乗り物

キャンプ場までの移動手段に車やバイク、自転車といった乗り物が必要です。公共交通機関を使い、徒歩でもいいのですがキャンプ道具を持って移動するのは大変なので、個人的にはおすすめできません。
今回は車、自転車、バイク、公共交通機関それぞれの特徴について紹介します。

多くの人が車を使ってキャンプ場へいくのではないでしょうか。積載量に応じて、キャンプ道具を収納できます。荒天時でも影響が少なくて済み、テントから避難する場所としても使えるでしょう。
ガソリン代や高速料金、駐車料など他の乗り物より費用はかかります。

自転車

自転車に取り付けるサイドバッグやバッグパックにキャンプ道具を収納できます。身体への負担を軽減できるのでできるだけ軽量のキャンプ道具を選ぶようにするといいでしょう。最初からキャンプ場まで自転車で移動するパターンもあれば、自転車を輪行バッグに入れて電車と組み合わせるパターンもあります。フェリーや飛行機と組み合わせることで遠方にもいけるので、自転車はありだといえるでしょう。免許がいらないので自転車に乗れる人ならすぐに始められます。

バイク

バイクはトップケースやバッグにキャンプ道具を収納します。自転車ではいくのが難しい標高の高い場所でも楽にアクセスできますし、持っていける道具も増えます。ソロキャンプに向いているのではないでしょうか。
よく聞かれる質問で、どんなバイクがソロキャンプにおすすめかということがあります。私は以前ハーレーに乗っていました。男性ならそんなことはないかもしれませんが、女性の場合1人でソロキャンプするのに重量のあるハーレーは扱いにくいと思います。私はソロキャンプをするためにハーレーをバイクワンで高く買い取ってもらえたので、売ってオフロードバイクに買い替えました。軽くて取り回しが楽なので女性のソロキャンプにおすすめできる車種です。

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公共交通機関

電車やバスを使って、徒歩でキャンプ場へいく方法です。移動にかかる費用が安く済むので、車やバイクを持たない都会に住む人が挑戦しやすいといえるでしょう。しかし、キャンプ場のほとんどが山奥や海岸の近くにあるため、アクセスは不便です。駅から近く、渋滞状況によって車より早く到着できる奥多摩をおすすめします。キャンプ道具はバッグパックやスーツケースを使う人が多く、重さがあるので、なるべく軽いものを選ぶのが重要です。

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